秋田県 » 男鹿・八郎潟
秋田県・男鹿半島の名物「石焼き」は、漁師の街らしい、シンプルで豪快な郷土料理。杉製の桶に、地元の魚、海藻、野菜を入れてだし汁を張り、そこに焼いて真赤になった石を放り込むと汁はまもなくぐつぐつと沸騰し、湧き立つ湯気とともにあっという間に食べ頃となる。石の温度は800~1000度というから驚きだ。使用する石は火成岩の一つ「金石(かないし)」で、高温にも割れずに耐え真っ赤になることからこの名がついた。料理において美味さの秘訣の一つは火力と言われるが、この石焼料理を食せば誰もが納得。
ナマハゲの実演が体験できる
寒風山から360度のパノラマ
ホッキョクグマにゴジラ岩、なまはげ、ハタハタも
なまはげが150体以上集まる
「しょっつる」の風味で、ハタハタの旨みを味わう秋田のご当地鍋
秋田県のおばちゃんが盛るご当地アイス!
初夏の味覚、つるつるぷりぷり食感
漁師の街そのままに、シンプルで豪快な男鹿の郷土料理
秋田の伝統調味料しょっつるを使用。店ごとに多彩な味が楽しめる
日本海の恵み、蕩ける甘さのウニを豪快に食べよう
日本料理でも珍重される、寒天質の歴史ある食材!
食感&磯の香抜群
厳冬・秋田の風物詩
秋田の伝統発酵食
真っ赤に熱した石を入れて一気に沸騰。ジュワーという音もごちそう
素材にも手作りにもこだわった無添加のふわふわシフォン
ハタハタと塩だけで手間暇かけて作り上げる日本三大魚醤のひとつ